瓶いっぱいに
詰めた夢を
ばらまいた
そこから
人間はユメとユメを勘違いしてる
僕のおやつを変わりに貪っている
ハイエナ、お前らはいつもそうだ
神様!僕のおやつ
金平糖みたいな甘い甘い
夢の欠片
返して!
逃げないで 見つめて
お前らの物じゃない
だって あるんだよ
神様は賢くて 人間用の夢を作った
表記が違うの 言葉が違うの
僕は空の上から 夢を食べながら
もがくお前らを見ているから
努、
勘違いしないでよね
お前らのおやつは
努(ゆめ)だから
忘れるな!
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