クールなヤンキーくんの溺愛が止まりません!




心臓がバクバクと音を鳴らす。


「………っん」


呼吸の仕方がわからなくなり息を止めていたら苦しくなってしまい、唇を離してと黒川くんの腕をトントントンと叩く。



「…はぁ…黒川くん…あの息がちょっと…」


黒川くんが離してくれると、息を整えながらそう言う。


「…息止めてるとか…可愛すぎ」


「…えっ…ちょっ……っ!」


黒川くんはニコッと笑うと、またすぐに私の唇を奪った。



もちろん、キスなんて今日が初めてで。


今日でもう3回目だけど、どうしていいのか何も分からなくて。


でも。

恥ずかしいはずなのに。


黒川くんが私のことを見ていてくれていると思うとすごく嬉しくて。



私は、黒川くんの袖をギュッと握り締めながら、黒川くんのキスを受け止めた。