「幼馴染はおしまいだ」

そう、この言葉で私達の幼馴染の関係は終った、話すことさえもない

いや、正確には私達は会ってない

私達は変わった。

私達は、中学あがってちょっとした頃から名がしれていた

幼馴染の本田龍は世界№1の本田組の息子、そして時期組長、世役界№1輝蝶総長

私は藤堂舞は世界№2藤堂組の娘、そして時期組長、世界№1悪姫

そう龍が幼馴染はおしまいだって言った次の日から龍が蝶輝に入った

でも、私は裏切られたことしか脳になくてなんにもする気がおきなっかった

龍が私に言った言葉、「俺はお前の傍から離れない」そういったのに

幼馴染は終わり、龍は隣町に引越し、私から離れた

理解したときには私は人を殴ることをやめられなくなった

そして、通り名がついた悪姫、悪魔の姫。

私には友達もいない、組の人間で知れ渡ってるから。

私に信じることなんてできない

信じようとしたらあの日のことがフラッシュバックするから

だから、私は感情を捨てた、でも私は感情がなくなってない

笑うことができない、泣くことはできるのに。

私はまた自分の腕をリストカットする、そして私は落ち着く。

私は人を傷つけ快感におぼれる

私は生きてる理由がわかんない、死にたいのに死ねない。怖いから。