「美亜・・・電気つけていい?」



「恥ずかしいからいや…」



たくさんのキスで私の体は隆介色に染まってゆく。



「お前、誰に言ってんの?」


電気をつけた隆介が、私をじっと見つめる。




今日も綺麗な星が私達を見守っている。