「ちょっと、隆介…だめだって。まだ朝の7時だよ…」




「はぁ?誰に言ってんの?嫌なら、もっと嫌がれよ…」





私はあっと言う間に裸にされて、隆介の腕の中に溶けてゆく。



口調は冷たいのにね、隆介のキスはとっても優しいんだ。





「美亜…美亜… お前のせいで、俺の体力どんどん失われるだろ。」





絡み合う体と心。




私は最高に幸せな日々を過ごしてるんだ。