「あれ、なんだろ。お兄ちゃんなのに、ダサいよね。」
「痛いの痛いのとんでけーっ!」
「莉菜...?」
「いつも、お兄ちゃんが魔法をかけてるれるから、莉菜もかけてあげたの。...まだ痛い?」
「ううん、もう、なおったみたい。ありがとう。」
「えへへ。」
「莉菜が大きくなって、僕の事を支えてくれるなんて楽しみだね。」
「うんっ!任せて!」
「ずっと、ずっと、僕の隣にいてね。」
「痛いの痛いのとんでけーっ!」
「莉菜...?」
「いつも、お兄ちゃんが魔法をかけてるれるから、莉菜もかけてあげたの。...まだ痛い?」
「ううん、もう、なおったみたい。ありがとう。」
「えへへ。」
「莉菜が大きくなって、僕の事を支えてくれるなんて楽しみだね。」
「うんっ!任せて!」
「ずっと、ずっと、僕の隣にいてね。」

