歪んだ愛の結末は。

カッターを振りかざした瞬間、蓮君が私の手からカッターを奪った。

「やめてくれ。....いなくなんなよ。」

泣きそうな声で蓮君が呟いた。

「だ.....め..れ.ん.....く...ん。く....るし....な..る。」

「俺は苦しくないから。もう、やめて。」

苦しくないなら、そんな顔嫌だよ....。
何で私は蓮君を悲しませることしかできないの....?

なにか蓮君が叫んだけど、ボーッとしてて聞いていなかった。

今、大事なときなのに、眠くなってきた....
もう、このまま目が覚めないのかな...?

私はそのまま気を失った。