歪んだ愛の結末は。

「莉菜、声でないのか....?」

蓮君の声が私の耳の中で反響した。
気づいてほしくなかった....。これ以上、誰にも迷惑かけたくない。

私はかすれた嗚咽をだしながら、泣き出した。

もう、誰にも迷惑かけられない。

これで最後にするね....。


「お.......そ....と。」

蓮君、私決めたの。
みんなとバイバイするって。
私はお兄ちゃんが言う通り、悲惨な忌み子みたい。
だから、みんなといても...迷惑かけちゃう。