歪んだ愛の結末は。

私がベッドには入ったとき、ドアが開いた。

「莉菜、大丈夫だった?」

歩み寄ってきたのはお兄ちゃんだった。

「お兄ちゃん!?」

私はベッドから起き上がり、勢いよく抱きついた。

「瑞穂さんから聞いたよ。ご飯、残してるの?それに失神することが多いって....」

お兄ちゃんは顔を歪ませた。

「でも、今は元気だよっ!」

久しぶりのお兄ちゃんはやっぱり暖かかった。


「莉菜、今から大切なお話をするから、よく聞いてくれるかな。」

お兄ちゃんは私をベッドに座らせた。
そんな真剣なお顔でどうしたんろう...。