「ほんとに本邸にはいれんのかは知らねーけどな。」
春の言う通りだ。
莉菜の兄貴が勝手にいってるだけかもしれない。
「もうひとつ、綾都君ってね、莉菜と蓮の政略結婚に反対してるらしいよー。」
「いつも逆らわない親父さんにまで抗議しに行ったらしいしー。」
「なんか理由があんのか...?」
「使用人達は知らないって言ってたよー。でも、仲がいい兄弟だったから反対してるのかもねーとは聞いたよー。」
それって異常だろ....。
「俺は縁談を破棄しない....。」
莉菜を一人にしたくない。
俺が莉菜をそとの世界に連れ出す。
春の言う通りだ。
莉菜の兄貴が勝手にいってるだけかもしれない。
「もうひとつ、綾都君ってね、莉菜と蓮の政略結婚に反対してるらしいよー。」
「いつも逆らわない親父さんにまで抗議しに行ったらしいしー。」
「なんか理由があんのか...?」
「使用人達は知らないって言ってたよー。でも、仲がいい兄弟だったから反対してるのかもねーとは聞いたよー。」
それって異常だろ....。
「俺は縁談を破棄しない....。」
莉菜を一人にしたくない。
俺が莉菜をそとの世界に連れ出す。

