歪んだ愛の結末は。

「蓮様、お気を付けて。」

運転手が俺に言った。

俺は頷き莉菜を抱え、草の生い茂る地へおろした。

裸足のため、チクチクした感触にめを丸める莉菜。
そして、本当に嬉しそうに笑った。

「俺も裸足になっちゃおうかなー。」
陸が靴を脱ぎ始めた。

「では、私も。」
ヒナも潔癖症なはずなのに気にせず、脱ぎ始める。

「たまには裸足で遊びたいって思っただけだからな。」
春も文句を言いながらも脱いだ。

俺もつられるようにして、裸足になった。