re:START〜また、君と、

まだ 震えている


「・・・ごめんなさい」


「謝らなくていい・・・


怖かったんだろ?


俺に心配かけたくなかったんだよな?」


拓巳は すごいな


どうしてわかっちゃうんだろう?


「本当は・・・ずっと


拓巳に会いたかったの」


「うん」


すると 拓巳は私にキスを


して来た


ドキン


怖かった・・・


寂しかった


すると 舌が入って来たのが


わかった


「ん・・・たく・.・・み」


すると 拓巳はまた


私から離れた


「ごめん・・・俺」


ドキン ドキン・・.・


ビックリした


胸に手を当てると


まだドキドキ言っていた