もう・・・どうすればいいの?
「・・・別れたくないなら
彼氏に直接 そう言えばいいでしょ!?」
「え? どうしたの美玲?
そんな事言うなんて・・・」
さすがの詩織もビックリしている
当たり前か・・・
「ごめん・・・ちょっと
言いすぎた
このまま・・・帰るね?」
そう言って 玄関に引き返した
わかんないよ・・・
どうして こんな気持ちになるの?
「・・・私のバカ」
近くの階段のおどり場に座る
詩織に謝らなきゃ
詩織はただ 相談してただけ
それなのに・・・ひどい事言っちゃった
「・・・美玲?」
名前を呼ばれて 顔を上げると
祐介君が立っていた
「・・・別れたくないなら
彼氏に直接 そう言えばいいでしょ!?」
「え? どうしたの美玲?
そんな事言うなんて・・・」
さすがの詩織もビックリしている
当たり前か・・・
「ごめん・・・ちょっと
言いすぎた
このまま・・・帰るね?」
そう言って 玄関に引き返した
わかんないよ・・・
どうして こんな気持ちになるの?
「・・・私のバカ」
近くの階段のおどり場に座る
詩織に謝らなきゃ
詩織はただ 相談してただけ
それなのに・・・ひどい事言っちゃった
「・・・美玲?」
名前を呼ばれて 顔を上げると
祐介君が立っていた


