そして・・・放課後
私は 駅前のファミレスに居た
目の前にある水の入った
コップに手を伸ばそうとした
「美玲?」
ドキン
見ると 拓巳が立っていて
私の向かいのソファーに座った
「いきなり・・・ごめん
呼び出して」
「別に・・・どうしたの?」
「・・・詩織から聞いた
祐介と付き合ってるって」
やっぱり・・・詩織言ったんだ
当たり前か
「うん・・・付き合ってるよ?
祐介君 ずっと私の事
好きだって言ってくれてたから」
そう言いながら コップの水を
少し飲んだ
「そっか・・・俺がとやかく
言う事じゃないよな?」
「・・・」
ドキン ドキン・・・
会話が続かない
私は 駅前のファミレスに居た
目の前にある水の入った
コップに手を伸ばそうとした
「美玲?」
ドキン
見ると 拓巳が立っていて
私の向かいのソファーに座った
「いきなり・・・ごめん
呼び出して」
「別に・・・どうしたの?」
「・・・詩織から聞いた
祐介と付き合ってるって」
やっぱり・・・詩織言ったんだ
当たり前か
「うん・・・付き合ってるよ?
祐介君 ずっと私の事
好きだって言ってくれてたから」
そう言いながら コップの水を
少し飲んだ
「そっか・・・俺がとやかく
言う事じゃないよな?」
「・・・」
ドキン ドキン・・・
会話が続かない


