好きになる理由

「肺活量…」

「へ?」

「肺活量鍛えられたから…いい」

腕で目を隠しながら寝転んでいる

砂山くんはそう言った。

「…優しいね」

そう言って私は水着の上にパーカーを着たままま

海へ入った。