仁「自分さえ話さなければ幸せとか思ってんだろ?
それはちげーよな。お前のせいでお前も苦しんで周りも苦しんでる。気づかねーのかよ?」

海「…っ」

輝「てめぇ」

奏多「やめろ。仁。もうこの話はお終いだ…
なぁ、お前。仁の言ってる事は正論だと俺は思う。お前がどう思うか俺は知らねーが…お前だけが苦しんでるんじゃねーよ。」

海「…分かってます…ごめんなさい…」

奏多「…仁行くぞ。」

仁「…はい。」