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匠「大丈夫ですか?海さん。」
海「あ…はい。あの途中で下ろしてください…。」
匠「…分かりました^^学校の手前で止まりますね?」
海「ありがとうございます^^」
正直大丈夫なんかない。不安が波のように押し寄せてきて、朝食べたものが出てしまいそうなぐらい怖い…。
でも、私はあの日から負けないって決めたの…。
だから頑張る!!それに奏多さんも…いるしね?
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