* 恋愛ジャンキー *





「…。百合…近い…。」


百合の食いつきがあまりにも凄くて
あたしの顔の目の前で目をキラキラさせるんだもん。


さすがに近すぎる…。



「あ、ごめんねっ。
で?イケメンなの?」



やっと近すぎた顔を離してくれたけど
相変わらずイケメンなのかが知りたいらしい。



「うん。イケメンだと思うよ。
家が隣同士で昔からの知り合いなの。」



「へぇ〜そうなんだー。
楽しみだなぁー♪」



百合はミーハーなうえに
無類のイケメン好きだからなぁ…。





そんな話をしていると
朝のチャイムがなり、
担任が教室に入ってきた。