「くーちゃん帰ろ?」 「うん!帰ろっか。」 2人で校門を出て駅へと並んで歩く。 以前よりも見違えるように男らしくなった夾の隣を歩くのはなんだか新鮮で、 照れくさい…。 「なんだか変な感じ...。」 「ん?どうして?」 緊張しているあたしのことなんかお構い無しに きょとんとした顔で聞いてくる夾。