「さっきだから迎えに来たって言ったけど...」 「百合ちゃんからくーちゃんがこれから来るけど、専用車両がないって聞いたから電車の前で泣きそうになってるくーちゃんが思い浮かんで…。 来てみたらほんとに泣きそうな顔がしてんだもん。」 ははっと少しイタズラっぽい笑顔をくれた。 「ありがとう。」 そんな笑顔ずるい…。 それにあたしのために必死になって息切らせて来てくれたんだ...。