~朝方2時~
『んっ・・・
玲音だ』
やっぱりこう見ると綺麗だな
髪もサラサラだし、睫毛長いし、肌白いし・・・ほんとにコイツこの県を支配してる帝王の総長なのか?
「俺の事見すぎ」
『玲音起きてたの?』
「あぁ、体・・・痛くねぇか?」
『大丈夫だよ』
「やっぱり今日の事が終わってからの方が良かったか?」
『ううん、逆に終わる前で良かったよ
もしかしたら、銃で撃たれて死んじゃうかもしれないし』
「死なねぇよ、死なせないし」
『そうだね』
「よっこらしょ」
『どこいくの?』
「冷奈も行くぞ」
『待って』
「立たなくていい」
『でも・・・』
「お姫様抱っこ」
『うわぁ』
「行くぞ」
『うん』
ガチャッ
「風呂入るぞ」
『お風呂だったんだ』
「おう
体流してやるから、座って」
『うん』
~数十分後~
『ふぁ~』
「取り敢えず行くぞ」
『うん』
『んっ・・・
玲音だ』
やっぱりこう見ると綺麗だな
髪もサラサラだし、睫毛長いし、肌白いし・・・ほんとにコイツこの県を支配してる帝王の総長なのか?
「俺の事見すぎ」
『玲音起きてたの?』
「あぁ、体・・・痛くねぇか?」
『大丈夫だよ』
「やっぱり今日の事が終わってからの方が良かったか?」
『ううん、逆に終わる前で良かったよ
もしかしたら、銃で撃たれて死んじゃうかもしれないし』
「死なねぇよ、死なせないし」
『そうだね』
「よっこらしょ」
『どこいくの?』
「冷奈も行くぞ」
『待って』
「立たなくていい」
『でも・・・』
「お姫様抱っこ」
『うわぁ』
「行くぞ」
『うん』
ガチャッ
「風呂入るぞ」
『お風呂だったんだ』
「おう
体流してやるから、座って」
『うん』
~数十分後~
『ふぁ~』
「取り敢えず行くぞ」
『うん』


