『玲音、ここって・・・』
俗に言うラブホデスヨネ・・・
「入るぞ」
『うっうん』
「2人、フリータイムで」
"606号室です"
チャリン
「行くぞ」
『うん』
ここおっきいな、エレベーターまでついてる・・・
「入って」
『うん』
カチャッ
「そのまま奥行って」
『うん』
もろベットじゃん・・・
ドサッ
『玲音』
「なぁお前さ、分かってんの‍?」
『何、、、を‍?』
「お前は、俺のもんなの
お前が良くても、こっちは嫉妬で狂いそうなんだけど」
『ごっごめん・・・』