『准』
「なぁに‍?」
『おいで‍?もうあたしのこと分かるでしょ‍?』
「うっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
冷!冷!冷!ごめん!
また、自分抑えられなかった!
お願い!捨てないで!
僕冷がいなきゃ!『はいはい、よしよし』捨てないで!お願い!」
『大丈夫、あたし‍は准の事捨てないよ?
言ったでしょ‍?あんたら拾った時の方が凄かったって』
そう、こいつらを拾った時はマジで殺されかけたからな
「本当に‍?居なくならない‍?」
『うん
大丈夫だから』
㌧ ㌧ ㌧ ㌧
『大丈夫、あたしはここにいる』
㌧ ㌧ ㌧ ㌧ ㌧ ㌧
「ん すぅー すぅー」
寝たね
『裕飛、緋七、准の事よろしくね』
「分かった、冷」
『ん‍?』
「すまなかった」
『大丈夫、気にしないで』
「わりぃ」
パタン