『おはようございます
笹城 壱馬様ですね』
「あ、あぁ
そうだが、君は誰だね」
『今日から護衛をさせていただきます、護衛リーダーの霧崎 葉月と申します』
「おぉ、そうかそうか
女性の方が護衛リーダーだとは、感心だ
宜しく頼むぞ
ほかの方達も宜しくな ハッハッハ」
"はい!"
『では笹城様行きましょう』
「そうだな」
『裕飛と・・・准
脇を固めろ』
「「はい」」