蓮「何しに来たんだ?裏切り者」

相変わらずの俺様だな

春夏『そうだよみーちゃん何しに来たの?

僕らを裏切っといて』

(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)ォォォオオ

さっすが双子息ぴったり!

颯「まさか私たちの姫にまたなりたいって

言いに来たんですか?」

敬語なおらないんだ

美「別にそうゆう訳じゃないよ?

てか由莉花いる?」

蓮「由莉花は、関係ねぇだろ?」

美「由莉花がいなきゃ話進まないし」

由「みんな〜?どうしたの?

下騒がしいけど

ってなんで美麗ちゃんがいるの?」

美「まぁそれは、置いといていいじゃない?

本題に入ろうかな?」

遼「みんなこれを見てくれ」

ピッ

由【ふふっみんな私のことを見てくれるの

あんな邪魔な奴なんか出ていってもらうわ

フフッフッアハハハハ

ジョキッ ビリッザクッザクッキャハハハ】

これを見た時正直に言って初めて由莉花が怖くなった

みんなも一緒みたいだね

由莉花なんか”やばい”みたいな顔してるし

笑っちゃうよ

美「みんな大丈夫?生きてる?それとも逝く?w」

黒桜『生きてます。生きたいです』

おぉ〜揃ったしかも幹部以上まで

遼以外だけど

蓮「おい由莉花これは、本当なのか?」

由「ちっ………違う私じゃない」

遼「何が違うんだ?どう見たってお前しかいねぇじゃね

ぇか」

颯「私たちを騙してたんですか?」

春夏『じゃあみーちゃんは、真実を言ってただけって

事?』

美「そうだよ 私嘘なんて一つもついてなかった

それに私は、由莉花より長くいたのにみんなは、

後から来た由莉花を選んだ」

蓮「それっ……は、」

美「私は、正直に言っていくらみんなが信じてくれなく

てもまた前のようにみんなで笑えあえるってずっと思っ

てただから殴られた時も大丈夫きっと分かってくれるっ

て思ってた………でも無理だったみんなの心の中には由莉

花がいて私なんか邪魔者扱い

それでも彼氏だった蓮斗は、信じてくれるって

「お前の仕業じゃない大丈夫だ」って言ってくれると思

ってたのに現実は、「お前なんか好きになった俺がバカ

だった」って言われて凄いショックだった」

遼「美麗少し落ち着け」

( ´ỏ`)スー( ˙ロ˙ )ハー

よしこれなら聞ける

美「なん「おいおい修羅場になってんじゃん」誰?」

?「黒桜さんよぉもうすぐ潰れるってのに争ってていい

のか?」

蓮「お前誰だよ?」

邪総「俺は、邪竜の総長だ全国No.1の座は、

貰うぜ?笑」

蓮「チッこんな時におい由莉花離れとけ」

由「えっ?何で?私こっちなのに?」

蓮「どうゆう事だ?」

由「まだ分かんないの?

その子が言ってた真実が分からなかった

族には、分からないか

私は、元々邪竜の姫なの

それでNo.1の座を貰うためにスパイに入ったの」

颯「そんなことして許されると思ってるんですか?」

由「はぁ?なに?私の嘘の一つも分からなかった奴が

そんなこと言える立場?笑っちゃうわwww」

確かにその通りだけど由莉花は、何かを隠している

総長「さぁ始めようぜお前ら行けっ」

邪竜「うぉぉ」

蓮「クソッおい行くぞお前ら」

黒桜「おぉー」


いやいや前より弱くなってる様な気がするのは、

私だけ?

だって5分も経ってまだ下っ端半分も、行ってないよ?

大丈夫なのかな?

あっ!私が出ればいいんだ

美「遼〜?私殺ってもいい?黒笑」

遼「やるが違うけどまぁいいじゃねぇ?

その代わり分かってるよな?」

美「分かってるよ約束したもん」

遼「じゃあよろしく」

春「ちょっ遼何言ってるの?

みーちゃんに出来るわけないでしょ?」

夏「そうだぞ?喧嘩なんかしたことない(バキッ)え

っ?さっきのみーちゃんがやったの?」

遼「そう言うこと、じゃ俺達もさっさと片付けんぞ」

春夏「「は〜い」」

バキッ

ボコッ

ガッ

ゴキッ