〜遼の部屋〜

遼「そこら辺そわっといてパソコン取ってくる」

美「分かった」

遼の部屋って以外に綺麗だな

部屋の色も私好みだし

統一感があって遼らしいって言えば遼らしいかな?

遼「何さっきからキョロキョロしてんの?」

美「へっ?あ〜別にこの部屋いいなぁ〜と思って」

遼「あんま見ないでくれる?恥ずいから///」

美「遼もしかして照れてる?」

遼「照れてない」

美「はいはいで?分かったことって?」

遼「あっ!その事なんだけどあの女は、

邪竜って所の姫だったんだ」

美「邪竜ってあの薬とか色々な犯罪犯してる族?」

遼「そうだ まさか邪竜だったとは、」

美「どうしたの?」

遼「邪竜って結構人数いるから

しかも薬やってるってことは、頭も狂ってるし

やりにくいんだよ」

美「そう言う事か

じゃあさ邪竜と、殺り合う時私も行っていい?」

遼「危ないからダメ」

即答されちゃった

美「何で?」

遼「美麗が危険な目にあうから

怪我されたら嫌だ」

美「分かったでも遼忘れてない?

私が闇蝶だって事」

遼「そっかそうだよなでもやっぱり来ないで欲しい」

美「大丈夫だよ自分の事は、自分で守るし

遼の事だって守るからさ」

遼「じゃあ俺も美麗をちゃんと守る

それに戦う時俺から離れないって約束を守れるならいい


よ」
美「分かった約束する

それと私は、先に由莉花の証拠を見してから

やった方がいいと思う」

遼「分かった

それと忘れる所だったけどこれ、

あの女が自作自演の映像あったからコレ見せればいいよ

な」
美「そんなのあんの!でも何で撮ってあるの?そんな

の」
遼「さぁ?俺もよく分かんねぇ」

美「まぁいいや

私そろそろ帰るよ」

遼「送る」

美「ありがとう」

ブオォォン

速いなそっちの方が楽しいけど

美「送ってくれありがとう」

遼「別に」

美「じゃあね」

遼「ちょっと待った明日迎えにいくから」

美「何で?」

遼「最後になんて言われたか覚えてる?」

美「あっ!それか」

遼「じゃあまた明日な」

ちょっと待ってよ

行っちゃった

(;´д`)トホホ…まいったな

どうしよ

………………まぁ何とかなるかな?