理「今日は、体育際だ!

怪我をしないように気おつけろ

以上!」

たっちゃん挨拶短いね楽だけど

放「100m走の選手は、集合しろ」

命令系かよ鬱陶しいな

体育際にでるだけでもイライラしてんのに

たっちゃん睨みつけたけど

体震わせて目逸らしたし

なんかめんどくさいな

私の列なんか陸上部がいるし

しかもさっさと終わっていくから

すぐ順番来るし

嫌だなぁ疲れるじゃん

陸「負けるからって逃げないでね?」

美「別にそんな事しないし

逃げても連れて来られるだけだから

それにあんたに負ける気しないから」

陸「なぁっ 負けたら土下座してね

「2度と大口叩きません」ってね」

美「じゃあ私が勝ったらあんたがそれしてね?

それと本気で走ってね?」

陸「えぇいいわよ

負けて土下座姿が早く見たいわニヤッ」

土下座すんのは、あんただよ

よし!次は、私の番だ

審判「位置についてよ〜い…………(・_・ノノ゙☆パンッ」

ビュンッ パンッパンッ

1位:私

2位陸上部

3位、4位:その他

美「じゃあ約束通り土下座してもらうわよ?」

陸「なぁっ私があんたみたいなんに負けるわけないわ

きっと何かの間違いよ」

(´Д`)ハァ…そう来るか

土下座なんかやりたくないって事ね

じゃああの手段かな?

美「たっちゃん 何とかして」

た「何したんだ?」

美「ん?あの陸上部の人が勝負仕掛けてきたの

負けた方が勝った方に土下座するってゆう勝負を」

た「そんなくだらないことしてたのか?」

美「私が仕掛けたんじゃないもんあっちだもん」

あっ「もん」って自分で言って気持ち悪かった

た「(´Д`)ハァ…おい そこの陸上部」

陸「何ですか?」

た「お前 土下座するか 辞めるかどっちがいい?」

陸「なぁっ!辞めるってどうゆう事ですか?

何でそんな女の為にそこまで」

た「そんな女だぁ?てめぇ次そんな事言ってみろ殺すぞ

((殺気」

陸「ビクッ す………すいませんでした」

た「じゃあお前今からここ辞めろ分かったな?」

陸「分かりました」

あ〜ぁ辞めさせちゃった

美「ねぇたっちゃん辞めさせて良かったの?」

た「は?別にあんなやついてもいなくても

大丈夫だろ」

いいんだまぁ関係無いけど

そうだリレー私やらなくてすんだんだよね

黒桜奴らが私とやるの嫌だからって

私的には、ラッキーなんだけどね