「柚木さん」って突然声かけらた

女くせの悪い島津君

「こんな所で奇遇だな?」

「そうですね?」

「あのさ、俺と付き合わない?いままでの女と手を切るからさ」

「はぁ?」

「俺と柚木さんお似合いだと思うんだ」

島津君の口説き文句あちこちで聞いた事と何変わらない、ドン引き

壁に押し付けられ膝の間に蒼井君の右足が滑りこんでスカートを足でまくりあげようと右足が上がっていく

「今宵はどう? 満足させてあげるから」

耳元に息吹き掛けられ、ぞっとした

・・・・無理・・・・・

「おい、仕事中だぞ」

壁にもたれかかった課長が睨み付けている

「課長」

島津君の顔色が変わり去って行く

ヤバい、課長怒ってる

課長、私の手を引っ張り会議室に入った。鍵をかけ
「なんか俺に言うことは?」
「ご免なさい」
「美結は謝るような事したのか?」
「してないです、課長が怒ってるし 私が告白されたから」

「違うよ、他の男が触ったからだよ」

課長が体をおしつけ、唇を重ね
ブラウス脱がせブラもはずし手は下へと「仕事中ですよ?」


「最近美結が綺麗になったから俺はひやひやしている」