ずっと、君が

あたしとゆうが
トイレから部屋に戻る途中
なんだか知ってる顔とすれ違った。




まい
「びっ・・・くりしたあ!!」




知ってる顔は、だいだった。





だい
「なにそれ失礼だな~!!」


だいは笑いながら
あたしの元に来た。




ゆうは気を利かせてくれて
先に1人で部屋に
戻ってしまった。





あたしとだいは
2人きりになった。