3分弱沈黙が続いた。 そのとき ベシッ まい 「・・・痛あっ」 だいが足を叩いてきた。 だい 「なんか喋ってよ」 まい 「はなにそれこどもかよ笑」 だい 「うっざ笑」 あたしたちはいつの間にか 仲直りしてて あたしは体をだいのほうに 向けて、また手を繋いだ。