「ご、ごめん!玲ちゃん!!」

玲「え…」

「ごめん。無神経な事いってごめんね。

だけど、親友やめるのは嫌だよぉ…」

耐えきれず目に涙が浮かぶ

玲「え、え…?私と雛が親友やめる?」

「…違うの…?」

玲「違うよ。

雛こそ私と今のまま親友でいいの?」

「うん…!」

玲「私、こんな性格だし

勝手に雛に怒っちゃうような奴だよ?」