「ただいまー…」
「おかえり」
「うー」
あれから季節はめぐり、
もうすっかり初夏だ。
で、りんちゃんはというと…
気温で言うとそうでもないけど、梅雨のせいかジメジメとしていて
体調が安定しないみたいだ。
「だるだる〜」
「ほら、横になるならベットで!!
こんな所だと余計に調子悪くなるよ!!」
「むー、調子が悪いわけじゃ…」
「良くはないんでしょう??」
「ちょっとバテちゃってるだけ」
「はいはい」
なんとか部屋に寝かしつけた。
「夕飯、なんか軽いものを用意するか…」
「おかえり」
「うー」
あれから季節はめぐり、
もうすっかり初夏だ。
で、りんちゃんはというと…
気温で言うとそうでもないけど、梅雨のせいかジメジメとしていて
体調が安定しないみたいだ。
「だるだる〜」
「ほら、横になるならベットで!!
こんな所だと余計に調子悪くなるよ!!」
「むー、調子が悪いわけじゃ…」
「良くはないんでしょう??」
「ちょっとバテちゃってるだけ」
「はいはい」
なんとか部屋に寝かしつけた。
「夕飯、なんか軽いものを用意するか…」
