あなただけだった

あの二人まだ付き合ってたんだ…


直也と同じ駅、使うのやめよう…


直也にベル打つのもやめよう…

私は2〜3日に一度直也のベルを打っていた。
だが、直也が私のベルを打ってきたのはたったの3回…


私はまた、泣いていた。


なぜ、こんなに泣いてしまうのだろう…


直也の事が好きなんだろうか?


いや、そんな事はない。

何故なら、当時私は他校の男子バスケ部に好きな人がいたからだ。



次の日、私は直也と同じ駅を使わずに通学した。