命の祈り【仮】


気持ちが落ち着いてホテルに戻った。
明日のスケジュールを確認して
私たちは眠りについた。

疲れきった私たちはすぐに寝息をたてていて静かで長い夜が始まった。
でも、きっとせいやがいるからだと思う
いつも明日起きれるかとか不安は一切なかった。


そしてわたしはまた夢を見た。
この前とおなじでわたしは暗闇の中に佇んでいた。
すると光がわたしに注した。