姫は自由に生きている



飯食いながらそれぞれ思い出話に花を咲かせて早2時間


俺も久々に会う奴らがたくさん居たから楽しんださ


俺の元に最初挨拶したきり帰って来なかった恋と右京も存分に楽しめたみたいだ



さて、と


俺は圭介と目を合わせる


「はいは〜い!注目〜!!」


圭介の呼びかけで、シン…となる店内に何年経っても変わってねえなと笑みが溢れる


「今日は集まってくれてありがとう。久々に会えてすげえ嬉しかった!」


そんな前置きに、それぞれ反応してくれる仲間達


「俺たちもっす!」
「すげえ嬉しいです!」
「あの頃思い出すよな!」
「今日来て良かった!」


「まぁ、恋の帰国を祝うのもそうだが…もう一つ目的があるの覚えてるよな?」


「「「「「勿論!!!」」」」」



力強く返事をした仲間に、全員決意が固まってるのだと再確認した


圭介から俺にバトンタッチされ、俺は右京と端っこにいた恋を呼ぶ


「恋、こっちおいで」


「どうしたの?琳」


全員の見える位置に恋が来たのを確認し、俺は口を開いたーーー