姫は自由に生きている


文字通り、みんなで文化祭を楽しんだ。

途中で右京が恋と消えた時は焦ったし、恋が目を離した隙にナンパされていた事にイラついたけど、
それでも恋は俺たちの隣で笑って楽しんでくれた。

それだけで満足だった。

最後のビッグイベントでもある後夜祭は、人酔いした右京と恋は行かないから屋上で待ってると言った。

だから俺たちは言葉に甘えて、体育館に行き後夜祭を楽しんだんだ。


……それに後悔したのは、すぐだった。