イジワルな彼と夢みたいな恋を?

それなら離れてた分も長く一緒に居れるように願おう。

最後のタイルパーツに祈りを込めて、壁に貼り付けて帰ろう。




「待ってぇ、一ノ瀬君…!」


ぎゅっとバッグの紐を握り直した。


今やっと素直に「待って」が言えたーーー。




END