白い柱には赤と青の薔薇が巻きつき、咲いていた。
「ふふっ、ようこそ冥府へ。私はミルフィ・カルマです」
銀色のふわふわで柔らかそうな髪、長袖からちらっと見える腕は白くてとても細い。
「今回はありがとうございます。私は異世界探検記という本を書いている仄矢です。あとの四人は普通の人間です」
皆が自分の名前を言った後、用意された部屋に向かう。それぞれの部屋に荷物を置いてから、私の部屋に集合した。
「ふう……さてと、これからの活動について説明します」
仄矢は魔法を使って水晶玉を出した。
「この水晶玉を使えば、皆さんにだけ私の声が聞こえます」
水晶玉に語りかけるようにして使っている。
「魔力源の場所はわかっています。ですが、すぐに壊せません。冥府に空操禁書の協力者がいます。その協力者を捕捉してから、破壊します。破壊は私と桃子さん、三人は妨害してくる空操禁書たちと戦ってください」
「私が破壊……出来るの!?」
「はい。というか、あなたにしか出来ないことがあるのです」
空操禁書の魔力源なら、壊されないよう何か仕掛けがあるはず。普通の戦えない女の子にしか出来ないことって何?
「昼食の後、魔力源の場所を確認しに行きましょう」
仄矢は顔から水晶玉を離し、立ち上がる。
私たち四人は仄矢について行った。
「ふふっ、ようこそ冥府へ。私はミルフィ・カルマです」
銀色のふわふわで柔らかそうな髪、長袖からちらっと見える腕は白くてとても細い。
「今回はありがとうございます。私は異世界探検記という本を書いている仄矢です。あとの四人は普通の人間です」
皆が自分の名前を言った後、用意された部屋に向かう。それぞれの部屋に荷物を置いてから、私の部屋に集合した。
「ふう……さてと、これからの活動について説明します」
仄矢は魔法を使って水晶玉を出した。
「この水晶玉を使えば、皆さんにだけ私の声が聞こえます」
水晶玉に語りかけるようにして使っている。
「魔力源の場所はわかっています。ですが、すぐに壊せません。冥府に空操禁書の協力者がいます。その協力者を捕捉してから、破壊します。破壊は私と桃子さん、三人は妨害してくる空操禁書たちと戦ってください」
「私が破壊……出来るの!?」
「はい。というか、あなたにしか出来ないことがあるのです」
空操禁書の魔力源なら、壊されないよう何か仕掛けがあるはず。普通の戦えない女の子にしか出来ないことって何?
「昼食の後、魔力源の場所を確認しに行きましょう」
仄矢は顔から水晶玉を離し、立ち上がる。
私たち四人は仄矢について行った。



