俺と伶の服装を見ると血だらけ…でも…
「まだ…まだ、ここに居たいです」
優菜「…そうね。心配よね…」
…見てたのに…。
美玲を助ける事が出来なかった…
伶弥「湊くん。手開きなさい」
素直に伶弥さんの言葉に従う
そこには余程力を強く入れすぎていたのか血だらけになった手
若干地面にも血の水たまりが出来てた
看護師「あら!手怪我してるじゃない!!」
絶妙なタイミングでそこを通った看護師
看護師「手当てしないと!」
そう言って処置室に連れていこうとする看護師の手を振りほどいて
「いいです」
「まだ…まだ、ここに居たいです」
優菜「…そうね。心配よね…」
…見てたのに…。
美玲を助ける事が出来なかった…
伶弥「湊くん。手開きなさい」
素直に伶弥さんの言葉に従う
そこには余程力を強く入れすぎていたのか血だらけになった手
若干地面にも血の水たまりが出来てた
看護師「あら!手怪我してるじゃない!!」
絶妙なタイミングでそこを通った看護師
看護師「手当てしないと!」
そう言って処置室に連れていこうとする看護師の手を振りほどいて
「いいです」



