葵「そしたら…。そしたら!

俺もこの暖かいチームにいれてください!!」

思いっきり頭を下げた葵

「葵。

そんな事されなくたって私は、このチームに葵を引き入れるつもり。

でも、葵。

本当に無理だけはしないで…。

私が辞めさせられたからとかそう言うの全部無しにして、自分の意思に従いなよ?

後から後悔したって遅い事だってあるんだから…。

でも、私は、葵がどんな決断したって葵の味方だから、遠慮なく頼ってね?」