あぁ。


なんで私はこの世界にいるの?


毎日が灰色に染まってる青春時代。


向けられるのは蔑みと哀れみの視線。


傷ついて。傷ついて。



この子なら。きっとずっと私といてくれる。


そう思っても。また離れていく。


幼い、可哀想な私。


「あれ」が私を変えた。


強く。強く。


周りに流されず。


冷たくて、不気味な私になろう。


私は、誰も信じないーーー。