「隊、長…。どう、して……。」
さっきまで会っていたはずの隊長。
「さっき、部屋での会話を聞いてね。悪魔も倒し終わったし、バレていたらしいし。口封じですよ。」
「何の、口封じですか?」
私は、いつでも術式稼働が可能にした。恐らく、お姉様も。
「私が…。」
そう言って袖を捲り、腕の緑色の三角錐に触れた。そして、眩い光を放つと、私たちは、目を覆ってしまった。そして、目を開けると、
「僕が、よう精現当主、マエストロ・シンファニーである。ことなのですよぉ。」
15歳くらいの少年になったタクトさん。よう精は、スズさんやタリバンさんのように、子供の姿をしているという。
「予想、的中だったようね。フィー!」
「言われなくても!!精霊級術式、3つ同時起動(サード・ユーザ)援護頼みます、お姉様。」
これで、王家の者がお姉様の術式使用を許可したことになる。
「お姉さんを、舐めちゃだめよ。どんと来なさい!!」
それでも、タクトさんは一歩も動かなかった。
「初手、精霊力付与(ファースト・エンチャント)」
「精霊級術式、模倣・精霊力付与(コピー・エンチャント)」
二つも精霊力付与をかけた。しかも、精霊級で。
「二手目、精霊結界、精霊器崩壊(ジニー・ブレイク)」
これは、以前本で見つけた術式。精霊力吸収の元になった古代術式。その人の限界まで、精霊力を吸い取る。よう精当主といえど、吸い取られる先が直接水神なら、吸い取りきれるはず。
『せいぜい、キラエルの供物にしてやろうぞ。』
正確には、世界中の精霊力の源になっているキラエルの元へ。らしい。
さっきまで会っていたはずの隊長。
「さっき、部屋での会話を聞いてね。悪魔も倒し終わったし、バレていたらしいし。口封じですよ。」
「何の、口封じですか?」
私は、いつでも術式稼働が可能にした。恐らく、お姉様も。
「私が…。」
そう言って袖を捲り、腕の緑色の三角錐に触れた。そして、眩い光を放つと、私たちは、目を覆ってしまった。そして、目を開けると、
「僕が、よう精現当主、マエストロ・シンファニーである。ことなのですよぉ。」
15歳くらいの少年になったタクトさん。よう精は、スズさんやタリバンさんのように、子供の姿をしているという。
「予想、的中だったようね。フィー!」
「言われなくても!!精霊級術式、3つ同時起動(サード・ユーザ)援護頼みます、お姉様。」
これで、王家の者がお姉様の術式使用を許可したことになる。
「お姉さんを、舐めちゃだめよ。どんと来なさい!!」
それでも、タクトさんは一歩も動かなかった。
「初手、精霊力付与(ファースト・エンチャント)」
「精霊級術式、模倣・精霊力付与(コピー・エンチャント)」
二つも精霊力付与をかけた。しかも、精霊級で。
「二手目、精霊結界、精霊器崩壊(ジニー・ブレイク)」
これは、以前本で見つけた術式。精霊力吸収の元になった古代術式。その人の限界まで、精霊力を吸い取る。よう精当主といえど、吸い取られる先が直接水神なら、吸い取りきれるはず。
『せいぜい、キラエルの供物にしてやろうぞ。』
正確には、世界中の精霊力の源になっているキラエルの元へ。らしい。

