「精霊級精霊結界術式、精霊力吸収(ジニーアブソリプション)」
大丈夫。今の私には、水神様もついてくれている。
「はぁ…。」
ため息をつき、素直に術式の効果を受けたタクトさん。
「結果は?」
「『測定不能。」』
私だけではなく、水神様の力も少し借りた。それでも、測定不可能だった。
「可能性としては?」
「『水神を体内に宿すものよりも高い精霊量の持ち主であること。火神、よう精、のトップのモノ。」』
この瞬間、タクトさんは一枚の紙を取り出して、
「私からも、三つほど報告があります。」
そう言った。
「王家の話を遮るとは。不敬罪にでもしてあげたいところですが、いいでしょう。何ですか?」
お姉様。完全にブラックスマイル降臨ですよ。
「本日限りで、特攻隊を退団したいです。」
「そのことは、各隊の隊長に言えば…なぜ私たちに?」
「それも踏まえ二つ目。最上級術式、転移(テレポート)」
「「!?」」
「こちら、置き土産になります。」
満面の笑みのタクトさん。手に転移したのは、間違うことのない人の首だった。
「見てはいけない!フィー!!」
ファレリア様が私に寄って、目を覆う頃には手遅れだった。
大丈夫。今の私には、水神様もついてくれている。
「はぁ…。」
ため息をつき、素直に術式の効果を受けたタクトさん。
「結果は?」
「『測定不能。」』
私だけではなく、水神様の力も少し借りた。それでも、測定不可能だった。
「可能性としては?」
「『水神を体内に宿すものよりも高い精霊量の持ち主であること。火神、よう精、のトップのモノ。」』
この瞬間、タクトさんは一枚の紙を取り出して、
「私からも、三つほど報告があります。」
そう言った。
「王家の話を遮るとは。不敬罪にでもしてあげたいところですが、いいでしょう。何ですか?」
お姉様。完全にブラックスマイル降臨ですよ。
「本日限りで、特攻隊を退団したいです。」
「そのことは、各隊の隊長に言えば…なぜ私たちに?」
「それも踏まえ二つ目。最上級術式、転移(テレポート)」
「「!?」」
「こちら、置き土産になります。」
満面の笑みのタクトさん。手に転移したのは、間違うことのない人の首だった。
「見てはいけない!フィー!!」
ファレリア様が私に寄って、目を覆う頃には手遅れだった。

