───刹那
足を射抜かれたとは思えないスピードで、タクトを狙って駆けた。
「タクトッ!?」
彼の持つ神具の弓は悪魔の王を貫き、修復不可能にするほど一撃がでかい。が、反動で一定時間術式が使えない。いわば、諸刃の剣なのだ。
「ッ!?」
事実、術式も発動できない。
「仕留める!!」
「タクトッ!!」
打っても打っても、銃弾は当たるどころか掠りもしない。
───直後のことだった。
「させっかよッ!」
空中から飛んできた槍を前に、シラクスは一旦後ろに飛び退いた。
足を射抜かれたとは思えないスピードで、タクトを狙って駆けた。
「タクトッ!?」
彼の持つ神具の弓は悪魔の王を貫き、修復不可能にするほど一撃がでかい。が、反動で一定時間術式が使えない。いわば、諸刃の剣なのだ。
「ッ!?」
事実、術式も発動できない。
「仕留める!!」
「タクトッ!!」
打っても打っても、銃弾は当たるどころか掠りもしない。
───直後のことだった。
「させっかよッ!」
空中から飛んできた槍を前に、シラクスは一旦後ろに飛び退いた。

