「さっきから、ぼーっとしてるんじゃないの!!」
「さあ、どうでしょうねッ!!」
今の説明中もずっと飛んできていたチャクラム。感覚で弾いて軌道をそらしている。
「神具48種、フルムーン。MAX(フル)展開。あなたに敬意を払い、全身全霊で相手をしましょう!!」
その数、128。大きさは大小様々になっていた。
「行きなさいッ!!」
これ、チャクラムのスピードじゃないんですけど!?完全に風属性の加速術式がかかってますよ!?
「くッ……。」
さっきと同じように弾いたり、飛んで相殺したり、躱しても躱しきれない…避けきれなくて服も所々切れている。
「もう終わりかしらッ!!」
待って…一つだけ飛ばされていないチャクラムがある。それは、ずっと離さず持っているチャクラム。さっき水神様は…一つを媒体として複製した。ってことは、
「さあ、どうでしょうねッ!!」
今の説明中もずっと飛んできていたチャクラム。感覚で弾いて軌道をそらしている。
「神具48種、フルムーン。MAX(フル)展開。あなたに敬意を払い、全身全霊で相手をしましょう!!」
その数、128。大きさは大小様々になっていた。
「行きなさいッ!!」
これ、チャクラムのスピードじゃないんですけど!?完全に風属性の加速術式がかかってますよ!?
「くッ……。」
さっきと同じように弾いたり、飛んで相殺したり、躱しても躱しきれない…避けきれなくて服も所々切れている。
「もう終わりかしらッ!!」
待って…一つだけ飛ばされていないチャクラムがある。それは、ずっと離さず持っているチャクラム。さっき水神様は…一つを媒体として複製した。ってことは、

