それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

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生徒会室



「三年生Aグループシードはフィーちゃんだね。」



紙の前は混んでいる為、ゲキが千里眼で見ていた。



「Bはゲキなんでしょ。」



「ご名答」



「だいたい、あたしたち3年生は組み合わせ表を見なくてもわかる。」



そう、一年生の時から二人のグループと結果は変わっていない。



「でもまあ、決勝で待ってるからね。」



「おう!」



二人で話しているとカイラが割って入った。