──違う。
少数以下が測れない少数切り捨ての最新の装置と1桁目まであっていた。
「では、結果を元にクラスに行ってください。」
生徒たちは、驚きと、疑心暗鬼の中教室へ向かった。
最後の一人が総会場を後にした瞬間、
「バタン!!」
フィーネが倒れた。
「フィーちゃん!しっかりしろ!!フィーちゃん!?」
ゲキが駆け寄ってくるとフィーネは重たそうに体を起こした。
「ゲキ…?私は大…「だめだ。無詠唱で精霊級術式をやったんだ。今日はもうゆっくり休んだ方がいい。」
そう説得されても
一度決めたら曲げようとしないフィーネだ。

