それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜




──違う。



少数以下が測れない少数切り捨ての最新の装置と1桁目まであっていた。



「では、結果を元にクラスに行ってください。」



生徒たちは、驚きと、疑心暗鬼の中教室へ向かった。



最後の一人が総会場を後にした瞬間、



「バタン!!」



フィーネが倒れた。



「フィーちゃん!しっかりしろ!!フィーちゃん!?」



ゲキが駆け寄ってくるとフィーネは重たそうに体を起こした。



「ゲキ…?私は大…「だめだ。無詠唱で精霊級術式をやったんだ。今日はもうゆっくり休んだ方がいい。」



そう説得されても



一度決めたら曲げようとしないフィーネだ。