「お礼を言うのは、私の方よフィー。
孤児院であった時から、王女だからって必要以上の距離を取らないでいてくれて、どれほど嬉しかったか。
孤児院でも浮いてしまう存在だった、そんなあなたが、幸せになってくれることは私にとっても幸せだから。」
ファレリア様は泣いていた。
私も、なんでかはわからないけど、溢れそうな涙を必死にこらえて
私は、私たちは、その部屋を後にした。
「では、僕は新体制の生徒会での仕事があるのでこれで。」
ザンは扉を出てすぐ、そう言って生徒会室へダッシュした。
「じゃあ、行こうかフィーちゃん。」
孤児院であった時から、王女だからって必要以上の距離を取らないでいてくれて、どれほど嬉しかったか。
孤児院でも浮いてしまう存在だった、そんなあなたが、幸せになってくれることは私にとっても幸せだから。」
ファレリア様は泣いていた。
私も、なんでかはわからないけど、溢れそうな涙を必死にこらえて
私は、私たちは、その部屋を後にした。
「では、僕は新体制の生徒会での仕事があるのでこれで。」
ザンは扉を出てすぐ、そう言って生徒会室へダッシュした。
「じゃあ、行こうかフィーちゃん。」

