それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

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王接間


「私は、軍に入ろうかと思っております。」



迷うことのない回答は、すぐにトウロォーを納得…



「そうか…。軍か……。

なぜ騎士隊や研究者ではない?一度見学もしておるだろうに。」



させるはずがなかった。



「私は正直迷いました。

けれど、私の能力を有効活用するには、軍の方が向いていると思ったからです。」



まあ、こう言われていなくても反対する気は無かったらしい。



「じゃあ、どこの部隊を希望する?」



研究班、戦線救護班、戦線援護班など、軍にも様々な部隊がある。



だが迷わず答えた。