それでも歯車は回っていく1 〜ウェルティフル学園編〜

個室のドアがノックされた。



「「はーい。」」



二人で出て行くと執事姿で炒飯とカルボナーラを持った



「カイラ先輩!?」



がいた。



フィーネは口に出したが、ゲキはそんなに驚いていなかった。



「どうせファレリア様のお使いでしょう。」



「ご名答。

でも、察しがよすぎるのもよくないよゲキ坊。

それと久しぶりだね。

フィーネちゃん。

それより冷めちゃうから話は中で。」



まあ、断る気は無かったがズカズカと中に入って来た。



二人では広すぎる部屋なため、入ってこられても別に問題はない。